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宮沢氷魚1st 写真集『Next Journey』1月20日発売♪23年出演映画紹介❣

BOOK

宮沢氷魚さんはテレビドラマ「偽装不倫」で見て気になってました。

その時にTHE BOOMの宮沢和史さんの息子さんだとわかったんですが、本当にお父さんそっくりで、見るたびに「島唄」や「神様の宝石でできた島」が頭の中で流れてました(^^;)

お父さんのイメージが強くて、どうして歌手ではなくモデルや俳優なのかなってずっと気になってたんですが、あまり歌は得意ではないようですね????

今回、写真集や公開予定の映画など気になったので調べてみました♪

プロフィール

  • 生年月日  1994年4月24日
  • 出身地  米国・カリフォルニア州サンフランシスコ
  • 身長  184cm
  • 血液型  不明です

2015年 第30回「MENʼS NON-NO」専属モデルオーディションで
グランプリを受賞しモデルデビューしました。

2017年 ドラマ『コウノドリ』で俳優デビューされました。

2019年ドラマ「偽装不倫」など、話題作に次々と出演されてます。

メンズノンノ卒業と初めての写真集

タイトル『Next Journey』

2023年1月20日に1st 写真集が発売されます。

メンズノンノのスタッフさんと京都と沖縄の2都市で朝から晩まで合宿のように6日間びっちり撮影をされたそうです。

京都では、東福寺や旧三井家下鴨別邸などの貴重な歴史的建造物で撮影を鴨川を背景に着物姿も披露してます。

沖縄での撮影は波と戯れたり、アイスを片手に古民家の周りを散歩したり、得意の三線を披露したりと、素の表情をたくさん見せてくれてます。

夜の街へ繰り出した大人の顔や現地のグルメを楽しむ様子なども収録されてます。

まるで一緒に旅をしてるような臨場感たっぷりに届けてくれる写真集です!

メンズノンノ2023年1・2月合併号参照

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『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開、東映70周年記念作品)出演

「東映創立70周年記念作品」として制作された織田信長と濃姫が生きた激動の30年の軌跡と共に本能寺の変の謎を描いた映画『レジェンド&バタフライ』。

宮沢氷魚さんは明智光秀役として出演されてます。

監督より「氷魚にしかできない明智を作ってほしい。周りに負けないくらい存在感と、堂々としたお芝居ができればそれでいい」という言葉をかけていただいたそうです。

自分にしかできないミステリアスな明智を作り上げてきたつもりですと語られてます。

比叡山の焼き討ちのシーンで、ダイナミックに刀を振り上げて切るシーンがトップ3に入るぐらい思いで深いシーンになったそうです。

Cinema★Cinema SP参照

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映画「エゴイスト」出演 公開中

原作は2020年に他界されたエッセイスト高山真さんの自伝的小説「エゴイスト」です。

今、AmazonAudibleのメンバー登録をすると無料で聞けます♪

あらすじ

「愛した彼は体を売って、生きていた」

2023年初春、本作品の映画化が決定。出演は鈴木亮平、宮沢氷魚。文庫版には鈴木亮平の特別寄稿を収録。

「母が死んで、『死にたい』と思っていた僕の何かは死んだ」。

14歳で母を亡くした浩輔は、同性愛者である本当の自分の姿を押し殺しながら過ごした思春期を経て、しがらみのない東京で開放感に満ちた日々を送っていた。

30代半ばにさしかかったある日、癌に冒された母と寄り添って暮らすパーソナルトレーナー、龍太と出会う。

彼らとの満たされた日々に、失われた実母への想いを重ねる浩輔。

しかし、そこには残酷な運命が待っていた・・・。
龍太と母を救いたいという浩輔の思いは、彼らを傷つけ、追いつめていたのか? 僕たちは、出会わなければよかったのか?

愛とは、自らを救うためのエゴだったのか? 浩輔の心を後悔の津波が襲う。

人は誰のために愛するのか。賛否両論渦巻く、愛のカタチ。

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oggiインタビュー

「演じた龍太という役は、僕が知ってる中で一番ピュアな人間です。

若いころから病弱な母親を養い、自分の思いを押し殺しながら、彼なりに必死に生きています。

自分のことより周囲を大事にする龍太だから彼の気持ちを思うほど、つらくて、苦しくて。たぶん、龍太が僕の一部になっていたのでしょう。

それは苦しかったけれど幸せな体験です。

Oggi2月号引用

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アジア・フィルム・アワードにて映画『エゴイスト』から鈴木亮平が主演男優賞、 宮沢氷魚が助演男優賞、衣装デザイン賞と3部門ノミネートされました!

美肌男子

宮沢氷魚さんはファッション誌のモデルを務めるようになって保湿を意識するようになったそうです。

お肌がきれいなわけですよね!

週に1回はシートマスクでお手入れされてるそうです。

まとめ

最初に見た時は、役柄もあるんでしょうけど、ものすごく静かなイメージがありました。

でも、インタビュー記事など読んでみると、とてもエネルギッシュな人なのかなと思えました!

映画「エゴイスト」は、映画のビジュアルがとっても印象に残って同性愛のことを描いてるのかなと思ったんですが、もっと深いところについての話しでした。

愛のカタチって無限にいろいろあって、親子だったり夫婦だったり恋人同士だったりいろいろあって、愛があるから幸せになりたいし幸せにしたいって思う。

でも、その気持ちがもしかしたら自分のエゴになってしまうのかもしれない。

この作品は本当に愛について考えさせられます。

ふと自分を振り返った時に、今の私には愛情をそそぐ相手はペットのウサギちゃんだけなのかもしれないなって思うとちょっと寂しい気もしました( ;∀;)

上映前に第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)にて、3部門でノミネートもされてます。

エゴイストは絶賛公開中です!

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